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公開日:2026.10.16

國學院大學  ゼミ生、二子新地を学ぶ 商店街を視察、意見交換も

  • フィールドワークを行う米田ゼミの学生

    フィールドワークを行う米田ゼミの学生

  • 米田教授(左)も参加

    米田教授(左)も参加

 國學院大學観光まちづくり学部「米田ゼミ」が10月2日、二子新地を訪れ商店街や地域のフィールドワークと意見交換を行った。

 米田教授と学生12名が参加し、商店街関係者らの案内の下、街を視察した。米田ゼミでは二子新地周辺を研究し、学生同士で議論を重ねながら2027年3月の共同論文の完成を目指している。

 国學院大學観光まちづくり学部にある米田誠司教授のゼミ(米田ゼミ)は、現場での実践や地域資源を活かした観光まちづくりを学ぶ活動を手掛けており今回、二子新地でのフィールドワーク(視察)を実施した。当日は「二子大通り商和会」(高井英彦会長)と、「二子新地駅前通り松栄会」(中村憲司会長)を巡る2つのグループに分かれ、それぞれ二子新地駅を出発。地域の魅力や特長を把握しようと、商店主などに矢継ぎ早に質問する場面などもみられ、学生たちは貴重な機会に目を輝かせていた。

街の印象、さまざま

 視察を終えた学生たちは合流後、意見交換会を実施。「新規のお店と老舗のお店が共存している印象を受けた」「駄菓子の木村屋のシェア本棚が面白い取り組みだった」など、街の印象を思い思いに述べていた。

 一方、視察を受け入れる側となった地域の人たちからは「二子新地周辺はバスや自転車で移動する人が多く、交通手段の多い高津周辺に比べたら人と人の距離が近いため、コミュニティが作られやすい」などと、地元の長所を説明。さらに「(商店の)店主が工夫を凝らして交流の場を作っているのは、二子新地の特徴が表れていると思う」と学生に矜持を語るなど、互いにとって有意義な時間を過ごしていた。

継続的な関係強化を

 元々、國學院大學と二子新地エリアは、大山街道沿いに陸上競技部の合宿所があることなどから、駅伝チームを精力的に応援するなど良好な関係を構築している。今回の取り組みを総括し関係者は「今回のフィールドワークをきっかけに今後、学生の皆さんと二子新地が継続的により深く関わっていけるかを、一緒に考えていければ」などと抱負を語っていた。

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