多摩区版 掲載号:2018年9月21日号 エリアトップへ

少年少女レスリング 専大OB指導で躍進 南生田小・松山さん 全国V

スポーツ

掲載号:2018年9月21日号

  • LINE
  • hatena
7月の大会で活躍した(右から)小川さん、松山さん、関戸さん
7月の大会で活躍した(右から)小川さん、松山さん、関戸さん

 専修大学生田キャンパス(東三田)を拠点に、同大レスリング部OBが子どもたちを指導する「チームバイソンズ」。5年ほど前から全国大会の優勝者が出始め、7月の全国少年少女レスリング選手権大会では南生田小5年の松山桜さん(10)が初優勝を果たすなど、成果をあげている。

 チームバイソンズは、専大スポーツ研究所による地域スポーツ講座の一つとして2009年に始動。OBであるスタッフ全員が五輪金メダリストの指導を受け、その知識や教育機関の強みを生かした選手の育成をはじめ、子どもの体力低下など現代社会の問題解決にも取り組む。代表の木村元彦コーチ(37)は「レクリエーションと競技の2つのプログラムで指導。競技で勝つことも大事だが、楽しく体力向上できることも考えている」と思いを話す。

 これまでに280人、現在は5歳から中学生まで70人が在籍。最近は他チームとの合同練習にも力を入れている。保護者会の張壽錬会長(48)は「全国で小学生の選手が増えていて、県全体で盛り上げていこうという動きがある」と話す。

 小学生の活躍の場としてメインとなる7月の全国大会は、各地の強豪が頂点を目指す1000人規模の大会。同チームの選手も年々上位に食い込み、2015年からは毎年優勝者が出ている。

 今年は3〜6年生を対象に大阪府で開催。40キロ級で松山さんが優勝したほか、36キロ級で小川舞さん(11)=麻生区=、33キロ級で関戸香梨奈さん(11)=横浜市青葉区=が準優勝に輝いた。3人とも兄姉の影響で5歳から練習を共にし、ライバルであり仲良しな「3人組」。小川さん、関戸さんも全国優勝経験がある。「気持ちの強い子たち。3人とも本当によく頑張ってきた」と木村コーチ。3人は「(今大会上位者が競う)選抜で絶対優勝する」と声を揃えた。

練習場の専大レスリング場
練習場の専大レスリング場

多摩区版のトップニュース最新6

川崎時代、糸口つかむ

ノーベル賞吉野氏

川崎時代、糸口つかむ 経済

82年 「空白の時間」に発見

10月18日号

機能・役割 検証へ

市立・公的医療8施設

機能・役割 検証へ 社会

井田病院、国から「議論必要」

10月18日号

キャッシュレスに賛否

多摩区商連

キャッシュレスに賛否 経済

導入伸びず、「様子見」多数

10月11日号

市立校、半年で320万円

学校ふるさと応援寄附金

市立校、半年で320万円 教育

市民から周知不足指摘も

10月11日号

菅住宅地、51位が7位に

基準地価上昇率 登戸も高騰

菅住宅地、51位が7位に 社会

10月4日号

川崎F(フロンターレ)が整備・運営へ

生田浄水場用地

川崎F(フロンターレ)が整備・運営へ 社会

市、22年 新施設完成めざす

10月4日号

南房総に支援物資

多摩区有志

南房総に支援物資 社会

トカイナカ 西山さんら結束

9月27日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 10月18日0:00更新

  • 10月4日0:00更新

  • 9月27日0:00更新

多摩区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

多摩区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2019年10月18日号

お問い合わせ

外部リンク