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多摩区・麻生区 社会

公開日:2022.03.04

区制50周年実行委員会
ロゴ・キャッチ作者に感謝
川崎市立小中 教諭2人へ

  • 区長室で感謝状を受け取った鈴木さん(左)と光岡さん

    区長室で感謝状を受け取った鈴木さん(左)と光岡さん

 多摩区制50周年の記念ロゴマーク作者・鈴木寿子(ひさこ)さん(53)=中野島在住=と、記念キャッチフレーズ作者の光岡裕子(ゆうこ)さん(38)=宿河原=に先月25日、記念事業実行委員会から感謝状が贈られた。



 市立中学校で美術教諭の鈴木さんは、中野島中1年の長女が持ち帰った応募用紙がきっかけで製作に着手。ナシやカワセミ、二ヶ領用水などをロゴに盛り込んだ。区内で生まれ育った鈴木さんは「小さいころからの記憶と、住んでよかったという思いが作品につながった。自然や環境など、ロゴがまちを自慢できるきっかけになれば」と話した。



 キャッチ「人と緑でつながる多摩区」を考案した光岡さんは熊本県出身で、市立東菅小学校の教諭。菅の獅子舞や宿河原のお祭りを通じて、地域文化や人との縁に触れてきたという。「お祭りで声をかけられたり、子どもを見守ってくれたり。教員になって多摩区に住むようになった。地元を離れて子育てをする中で、人とのつながりの大切さに気づけるまちだと感じた」と話していた。



 贈呈式には濃沼健夫実行委員長と藤井智弘区長が参加し、2人と歓談。濃沼さんは「素晴らしいロゴマークとキャッチフレーズを作っていただいた」と感謝を表した。公募と選考を経て、各3案に絞られた後に区民投票で先月決定した両作品。ロゴは273作品、キャッチには224作品の応募が寄せられた。

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