神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS

多摩と麻生両消防団 定員充足率 依然達せず 高齢化が課題 PR模索 

社会

公開:2024年5月31日

  • X
  • LINE
  • hatena

 多摩消防団(井口保団長)と麻生消防団(碓井純団長)の充足率(4月1日時点)が昨年同日比で横ばいだったことが分かった。両団とも団員の高齢化を課題として効果的な募集PRを模索、充足率100%を目指す。

 多摩消防団は定員175人に対し、160人で充足率91・4%だった。昨年同日に比べ1人増えた。麻生消防団は定員168人に対し、144人で充足率85・7%、昨年同日と増減はなかった。

5年前より低下傾向

 5年前の2019年の充足率と比べると多摩は5・2ポイント、麻生は8・9ポイント低下していることが分かった。低下傾向はあるものの、両団は、川崎市全体の消防団充足率よりも高い状態を維持してきている。

 両団定員15人としている女性消防団員は、多摩は昨年同日比で1人増加し、15人に。麻生は1人減り、11人となった。広報活動など、多くの役割を積極的に担っている。

 両団が課題に挙げているのは団員の高齢化だ。多摩では明治大学や専修大学の文化祭で団員の募集活動を行うほか、昨年は若い世代に活動を知ってもらおうと、公式インスタグラムを立ち上げた。麻生は今年2人の女性学生団員が入団した。女性の団員からの紹介だったという。麻生署の担当者は「全体的に、紹介によって入団してくる人が多い傾向がある」と話し「学生に限らず、20代から30代の若い世代も入りやすいように課題を整理し、工夫を凝らしていきたい」と述べた。

 30年以上麻生消防団で活動し、昨年4月に団長に着任した碓井団長は「地域とのつながりも増え、楽しい。まちを守るという使命感もあり、とてもやりがいがある」と魅力を語る。

 両団は、若い世代の団員を増やす方法を模索しながら、充足率100%を目指していく。

サマーセール開催中!

店内「宝飾品」「腕時計・目覚まし時計」20%オフ!

044-833-1573

<PR>

多摩区・麻生区版のトップニュース最新6

麻生川の桜18本を伐採

道路公園センター

麻生川の桜18本を伐採

安全を最優先「やむを得ず」

7月12日

共生の場作り 今年も始動

多摩市民館青年教室

共生の場作り 今年も始動

障害者とボラ 交わり楽しむ

7月12日

みどり活用でまち育てる

川崎市

みどり活用でまち育てる

地域連携 遊園で実証実験

7月5日

100年 オール川崎で祝賀

100年 オール川崎で祝賀

飛躍祭 音、食、スポーツに沸く

7月5日

多摩建友会の全社認定

川崎市消防団協力事業所

多摩建友会の全社認定

災害時、重機活用など期待

6月28日

公園禁煙化、「望む」が54%

川崎市

公園禁煙化、「望む」が54%

6カ所でアンケート

6月28日

永代供養・合祀墓は4万円から

納骨にお困りの方「眞宗寺」の永代供養墓は後々の費用なし、生前申込・改葬代行

044-965-0965

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 6月28日0:00更新

  • 6月21日0:00更新

  • 6月14日0:00更新

多摩区・麻生区版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年7月12日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook