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中原区 ピックアップ(PR)

公開日:2023.06.23

手術時間は10分未満、ほぼ無痛に 医療レポート
日帰り白内障、「快適さ」増す
武蔵小杉駅北口目の前 眼科『小杉タワークリニック』

  • 雨風、寒さもしのげるビルフロア内に立地

  • 手術室もその時代の最新の設備に

北口再開発、本格化

 コロナ禍が一段落し、武蔵小杉駅北口の再開発の動きが増している。日医大病院跡地では、26年竣工予定の地上50階建てのツインタワーマンションの建設が着々と進む。また、川崎市が溝口駅のようなペデストリアンデッキ構想を掲げる駅前エリアでは先月、計画中のマンションの説明会が近隣住民を対象に行われた。具体的な計画はこれからだが、街のさらなる賑わいに期待が集まる。

麻酔は目薬で一瞬

 その駅北口で2000年に開院し、武蔵小杉周辺で初めて「日帰り白内障手術」を導入したことで知られる眼科『小杉タワークリニック』。23年が経ち、手術環境は大きく進化しているようだ。手術の傷口は以前の3分の1以下(約2ミリ)に小さくなり、麻酔は注射から点眼に代わって、ほぼ無痛に。手術リスクが大幅に軽減されただけでなく、開院当初は1時間ほど要した手術時間も、技術の進歩により今では10分未満にまで短縮された。入院と違い、生活リズムを崩さずに手術できる点が安心感につながっているようだ。費用面が入院より安いことも人気の理由の一つという。

視力1・0も可遠近両用の選択も

 手術で期待できる視力の回復は、眼に他の病気がない場合、遠方視力で0・7〜1・0が今では一般的。更に最近では遠近両用という選択も身近になった。人生100年時代が到来し、定年後の再雇用や年金受給年齢の引き上げなど現役で働き続けることが要求される中、眼を使う機会はまだまだ多い。この先の生活を考えると、自費診療ではあるが遠近両用の方が経済的との見方もある。

約80坪、ゆとりの広さ

 同院は、眼科では珍しく約80坪の敷地に、ゆとりある待合室を確保。約40人が悠々と座れるソファを設置。予約優先システムは受診時間が重ならないよう導入。クリーンルームでの手術は、家族の立ち会いも可能だ。

高齢者も安心の利便性

 同院は24時間空調が効き雨風が凌げるオフィスビル内にあり、郵便局やコンビニなど待ち時間をつぶせる環境が整う。眼科、耳鼻科、整形外科、内科、歯科も隣接。高齢者や障害者、車いすにも優しい設計で、地下に対象の駐車場も完備。駅・バス停・タクシー乗り場が目の前なのも安心だ。

小杉タワークリニック

川崎市中原区小杉町1-403 1階

TEL:044-712-1077

http://www.kosugitowerclinic.com/

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