麻生区版 掲載号:2011年2月11日号
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トピックス 地域の輪"切り絵"で繋ぎたい 虹が丘在住の切り絵作家 せきあき子さん

「無限に広がる世界を楽しんで」とせきさん
「無限に広がる世界を楽しんで」とせきさん

 下絵をなぞる繊細な切り込みが浮かび上がらせるアート、切り絵。2次元の絵画にそっと陰影をもたせ、無限に広がる3次元の世界へと昇華させる技法は、多くの人の心を掴んで離さない。

 この切り絵を、地域の絆作りに活かそうという取り組みが虹が丘で始まっている。

 主宰するのは地元在住の切り絵作家せきあき子さん。イラストレーターとして活動する傍ら続けてきた切り絵制作を地域の人に教える教室「KiRiEクラブ」を月1回開催している。

 「一見難しそうな切り絵も、普通のカッターと身近な紙があれば、初心者でも案外素敵な作品が作れることを体験してもらいたいと思って始めました。色々な人と一緒に作業することでものの見方が変わったり、それぞれの個性を楽しんだりするきっかけになれば」とせきさん。同じ下絵を使っても、仕上がりにはその人の性格や個性が反映されるというから不思議だ。

 せきさん自身も、地域との繋がりを求め、近隣の集会所やコミュニティーセンターの門を叩いたひとり。5年前に切り絵と出会ったのも、地元図書館のボランティアスタッフとして館内の飾りつけを頼まれた事がきっかけだった。「与えられた色画用紙のみを使って飾りつけを任された時、初めて切り絵に挑戦したんです。そうしたら、奥深い切り絵の魅力にはまってしまって」。

 今では、紙1枚のシンプルなものから、いくつもの色画用紙を重ねて制作する独自の作品まで、幅広く手がけるようになった。「今後は地域の皆さんとひとつの作品作りに挑戦してみたい。大勢だからこそできるものがあるのでは」と意気込む。

 せきさんの教室は毎月第4日曜日13時〜18時の間の好きな時間、虹が丘2丁目集会所洋室で開催(参加費1000円)。初心者向け教室「プチ」は毎月第3金曜日13時〜15時、虹が丘コミュニティールーム(第一学習室)で開催(参加費500円)。

 問い合わせは【携帯電話】️090(9341)1473またはnijino-kirie-club@ac.auone-net.jpせきさんへ。
 

色画用紙を使った切り絵。これもせきさんの作品
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