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「被災地の動物を守りたい」

獣医師がチャリティーイベント

掲載号:2011年6月17日号

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雑貨を販売する有満さん(左)
雑貨を販売する有満さん(左)

 はるひ野の「ダップルバックカフェ」で今月9日、被災地の動物保護のためのチャリティーイベント「はるひ野ワンデーショップ」が行われた。被災地に義援金を送るため、地域周辺のボランティアが手作りの雑貨や焼き菓子などを販売し、会場は多くの人で賑わった。

 イベントを企画したのははるひ野在住で獣医師の有満紀子さん。震災後、有満さんは福島県南相馬市で飼い主とはぐれた動物の保護活動を行った。現地で動物の悲惨な状況を目の当たりにし、地域で何かできないかと周辺住民に協力を呼びかけイベント実施に至った。

 商品を購入した黒川在住の樋口綾子さんは「自分のペットが被災地の動物たちと同じ状況にいたらいたたまれない。飼い主として少しでもイベントに協力したかった」と話す。

 有満さんは「リードを無理にはずそうとしたため、耳や尻尾をなくしてしまった多くのペットを現地で見た。彼らを救うためにも今後もイベントを続けていきたい」と話す。

 イベントの収益金10万8907円は動物保護の義援金として緊急災害時動物救援本部に寄付された。
 

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