市内初の交流棟お披露目 王禅寺中央小・中で落成式
川崎市立王禅寺中央小学校と王禅寺中央中学校をつなぐ交流棟などの落成を祝う記念式典が今月19日に同小学校の体育館で開催された。同小・中学校の児童、生徒らが「希望のかけはし〜一歩ずつ明日に向かって〜」をスローガンとし、合同で式典の企画に携わったという。
当日は両校の生徒・児童による呼びかけや、被災地の復興を願い「あすという日が」の合同合唱が行われた。
新たに落成された交流棟は、小学校と中学校の生徒が合同で使用できる調理室や音楽室、多目的室を完備している。屋上には、広い年齢層の生徒・児童が利用することを考慮し、水深を自動で調整できる可動床付のプールが設置された。
三浦淳川崎副市長はあいさつで「小学校と中学校の交流を核に、世代を超えた交流のある地域にしていきたい」と話した。
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