金程中学生が職場体験 仕事の大変さを実感
川崎市立金程中学校の2年生4人が先月31日、川崎市麻生スポーツセンター(平川穏毅館長)で職場体験学習を行った。
参加した生徒は、同館のトレーニング室で接客やトレーニングマシンの整備を行ったほか、広さ約1250平方メートルの体育館の清掃業務を、同館職員の手解きをうけながら行った。
同館副館長の柴田覚副館長が「掃除も、お客さんが快適に、安全に使うための大切な仕事です」と話すと、生徒たちのモップを握る手に一層の熱がこもった。
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