海自音楽隊と合同演奏 昭和音大でコンサート
昭和音楽大学吹奏楽団「昭和ウィンド・シンフォニー」と海上自衛隊東京音楽隊が３月23日、ジョイントコンサート「海上自衛隊東京音楽隊キャンパスコンサートｉｎ ＳＨＯＷＡ２０１３」を開催する。午後３時開演（午後２時半開場）。
海上自衛隊東京音楽隊は演奏を通じ、広報活動などをする防衛大臣の直轄部隊。昭和音楽大学の卒業生も数多く所属する。
世代を越えたハーモニー奏でる
大学の吹奏楽団と同音楽隊が世代や立場を越えたハーモニーを奏でる。
第１部は昭和ウィンド・シンフォニー（指揮・福本信太郎氏）、２０１３年全日本吹奏楽部コンクール課題曲よりＲ．ヴォーン＝ウィリアムズ／バステューバ協奏曲、Ａ．リード／アルメニアンダンス パート１、第２部は同音楽隊（指揮・河邊一彦氏）、Ｍ．ユヘルカ／オプティミッシュ・マルシェ、Ｆ．クロンマー／２本のクラリネットのための協奏曲変ホ長調Ｏｐ．35より第１楽章、第３部は合同演奏。Ａ．リード／アルメニアンダンス パート２第３楽章「ロリの歌」、Ｊ．バーンズ／Ａ Ｐｒａｙｅｒ ｆｏｒ Ｈｉｇａｓｈｉ Ｎｉｈｏｎ、河邊一彦／祈り〜ａ Ｐｒａｙｅｒなど。
一般１０００円、学生５００円（税込み）。チケットは昭和音楽大学チケットセンター（南校舎内／麻生区上麻生１の11の１）で窓口販売を行う。受付時間は平日の午前10時から午後６時まで。電話予約（【電話】０４４・９５３・９８９９）も可能（受付時間と曜日は窓口と同じ）。
この講演に関する問い合わせは昭和音楽大学演奏センター（【電話】０４４・９５３・９８６５）まで。
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