麻生区 文化
公開日：2013.11.08
昭和音大にオリーブ植樹
「新百合のシンボルに」
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植樹をする中島委員長（左）と下八川理事長
しんゆり・オリーブまつり実行委員会（中島眞一委員長）が主催し、11月２日に昭和音楽大学の校舎でオリーブの植樹を行った。
当日は、実行委員会の中島委員長のほか昭和音大からは下八川共祐理事長や関係者が出席した。
この取組みは、実行委員会が毎年行っているもので６回目となる。11月３日まで開催されていた秋のイベント「しんゆり・オリーブまつり」にちなみ、植樹を行うことで新百合ヶ丘にオリーブを普及させ、区民に親しみを持ってもらい、オリーブまつりを広く知ってもらうことを趣旨としている。
下八川理事長は「当大学はイタリア研修もあり、オリーブは大学のイメージにも合う。毎年植樹をして頂き、感謝申し上げます」と話した。
また、中島委員長は「オリーブまつりは盛況で終わることができ感謝しております。今年はオリーブの苗木を区民の方々に配るイベントも行いました。ぜひ家庭でも育てて頂きたい。まつりや植樹などを通してオリーブを新百合ヶ丘の新たなシンボルにしていけたらうれしいです」と話し植樹を振り返った。
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