上麻生東町内会の納涼盆踊り大会が19日、麻生水処理センター横のあさおふれあいの広場で行われ、夏の夜空を彩る花火が打ち上げられた。
当日は、多くの人が来場。盆踊りや太鼓連打演奏のほか、柿生中学校吹奏楽部の特別演奏やよさこいソーランが祭りを盛り上げた。焼きそばやフランクフルトなどの模擬店には行列ができ、賑わいを見せた。
大きな音とともに、色とりどりの約70発の打ち上げ花火が連続してあがると、会場を訪れた人々から歓声が沸き起こり、花火をカメラで撮る人の姿が多く見られた。
小清水淳大会会長は「今年で11回目となる納涼盆踊り大会を無事に開催することができ、よかった。協力していただいた方々に感謝を申し上げたい。今後も街づくりの一環として継続していきたい」と話した。
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