麻生区版 掲載号:2014年11月14日号 エリアトップへ

市学童軟式野球大会で栗木ジャイアンツを監督として優勝に導いた 小林 和洋さん 栗木在住 45歳

掲載号:2014年11月14日号

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「子どもに一番合う道を」

 ○…「ほっとしている。みんなで決めた目標を達成でき、チームの気持ちが1つになった結果」と市大会優勝を喜ぶ。約60人の子どもたちをまとめ、今年区内で行われた5大会中4大会を制し、昨年の5冠達成に続く快進撃を見せる常勝軍団を支える。7月に行われたジャビットカップ川崎市麻生区大会の準決勝敗退で、「子どもたちの心に火がつき、チームの成長に繋がったのでは」と振り返る。

 ○…栗木で生まれ育ち、小学生の頃には栗木ジャイアンツの前身である栗木子ども会の野球チームに属し、中学、高校でも野球部で汗を流していた。しかし、高校時代には、特待生がスタメンに名を連ね、努力が実らずレギュラーの座を掴むことはできなかったという苦い経験がある。子どもたちには自分のような経験はさせたくまいと、「野球を長く続けてもらうために、今多くの選択肢がある中、一番合う道を進んで行けるよう、レールを敷いてあげたい」と語る。

 ○…平日は川崎市の職員として宮前区役所道路公園センターに勤務。宮前区の公園や道路の補修、遊具の選定、清掃などを行い、子どもたちだけではなく、多くの市民の暮らしを支える。土日は野球漬けだが、小学2年生の娘とは一緒に運動するなど、親子で過ごす時間はできる限りとるようにしているという。「できれば娘にも野球をさせたいが、あまり乗り気ではないみたい」と苦笑いを見せる。

 ○…栗木ジャイアンツの監督になり、今年で7年目。今の子どもたちは練習後に自分たちで、その日の反省や次の目標を話し合い、自ら考える野球ができていて頼もしいという。「見守ってきた子どもたちが進む道の手助けをしていければ」と熱く語る。16日から開幕する区新人戦大会に向け、新たなチームづくりは始まっている。「野球を通じて、困難にも共に乗り越えられる仲間をつくり、自分の生きる道を切り開いていってもらいたい」



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