麻生区版 掲載号:2014年12月26日号 エリアトップへ

麻生区内 年間事故件数、過去最少に 「地道な対策が奏功」

社会

掲載号:2014年12月26日号

  • LINE
  • hatena

 麻生警察署によると、今年1月から12月までの麻生区内の交通事故件数は、過去最少となった昨年よりさらに27件減の323件(12月17日現在)で、過去最少を更新する見込みだ。同署は「1つ1つの事故を防ぐ地道な対策が功を奏しているのではないか」としている。

 同署によると、区内の年間交通事故件数は一昨年が420件、昨年が350件、今年が323件と、この3年間で大幅に減少。1月から11月までの対比では、すでに今年は過去最少を記録している。また、それに比例して、年間の交通事故による負傷者も一昨年が491件、昨年が429件、今年が380件と減少傾向となっている(件数はいずれも12月17日現在)。

道路整備や啓発に注力

 同暑では今年3月、死亡事故を受け町会から要望のあった信号機を片平・仲町橋東交差点に設置。ほかの交差点付近でも道路鋲(びょう)、反射板の設置や標識の拡大など道路整備をこれまで継続的に行ってきた。

 また、スタントマンが再現することで事故の恐ろしさを感じてもらう交通安全教室「スケアードストレート」など、小中高生に対する安全教育を行ってきた。

 今月10日には、幅広い世代に事故防止を訴えようと、神奈川県内で初めてウルトラマンを招き、新百合ヶ丘駅前で交通安全キャンペーンを行うなど啓発活動にも力を注いできた。

 同署は「これまで行ってきた1つ1つの事故の可能性を潰していく地道な対策と、啓発活動による交通安全の意識の浸透が事故減少につながっているのではないか」としている。年末には飲酒の機会や交通量が増え、休日で普段運転をしない人が運転をすることもあるため、同署は引き続き事故防止を呼び掛けている。
 

10日に行われた啓発活動の様子
10日に行われた啓発活動の様子

麻生区版のトップニュース最新6

救急出動 30年で2.5倍

川崎市

救急出動 30年で2.5倍 社会

7万5千件、11年連続最多

1月17日号

地域の将来 語る場創出

麻生区

地域の将来 語る場創出 社会

初回会議 1月末に開催

1月17日号

将来見据えた地域づくり

多田区長インタビュー

将来見据えた地域づくり 社会

コミュニティ構築に重点

1月10日号

川崎から2人 聖火つなぐ

2020東京五輪

川崎から2人 聖火つなぐ スポーツ

「感謝」胸に、7月1日出走

1月10日号

多様な魅力 「創発」で

多様な魅力 「創発」で 政治

福田市長、2020年を語る

1月1日号

先読む力 令和に開花

片平小4年福田佳朋君

先読む力 令和に開花 文化

囲碁全国大会 3度目出場

1月1日号

多様性受け入れ150回

音楽交流サロン奏

多様性受け入れ150回 文化

川崎授産学園で開始7年

12月20日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 1月1日0:00更新

  • 11月29日0:00更新

  • 9月20日0:00更新

麻生区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

懐かしの歌で健康に

懐かしの歌で健康に

リリオスで7回目の開催

1月28日~1月28日

麻生区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

麻生区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年1月17日号

お問い合わせ

外部リンク