麻生区を活動拠点とするサッカークラブ「FCパーシモン」(三浦大輔代表)が7月に開催された市の2つの少年サッカー大会で共に優勝を果たした。
小学2年生チームによる「第32回川崎市春季低学年サッカー大会」はホワイト、オレンジの2チームが決勝トーナメントに出場。7月4日に等々力第2サッカー場で決勝戦が行われ、ホワイトチームが優勝、オレンジチームも4位という好成績を残した。FCパーシモンとして同大会は3年連続9回目の優勝となった。
続く7月5日に決勝戦が行われた、小学4年生を対象とした「第22回かわしん杯ジュニアサッカー大会」でもFCパーシモン4年生チームが等々力陸上競技場で「さぎぬまSC」を逆転で下し栄冠を勝ち取った。4年生チームは3年、2年時の市大会でも優勝しており、市内公式戦3大会連続優勝となる。
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