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地域医療の現場から 地域とともに歩み3年 新百合ヶ丘総合病院

社会

掲載号:2015年8月7日号

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インタビューに応える笹沼仁一院長
インタビューに応える笹沼仁一院長

 医療法人社団 三成会 新百合ヶ丘総合病院が開院しこのほど、3年の時が経過した。同院の笹沼仁一院長は「開院当初は期待と不安があり、苦労することもあったが、ある程度の体制は整ってきた」と語る。

 開院当初苦労したのは、人材の確保と体制づくり。現在では、700人以上の職員が在籍し、377の病床をフル稼働できる体制を整えている。外来患者も一日平均800人以上で、「このペースで、さらに中身の充実を目指していきたい」

「病診・病病連携」にも注力

 一方、地域のクリニック・病院との「病診・病病連携」にも力を入れている。「MRI・CTによる画像検査やPET―CTによるがんの精密検査には、いい連携をとれているのではないか」と自負を見せる。地域の開業登録医は300人を超え、患者の紹介、逆紹介が活発に行われ、口腔外科もある同院は歯科医との連携も行っている。

 また、毎月開催されている、地域の人々や患者向けの「健康講座」では、同院の医師たちが、情報提供や啓蒙活動を行っている。「当院のドクターたちが、積極的に啓蒙活動を行ってくれているので大変助かります」と笑顔で話す。

 救急をはじめ、産婦人科、小児科など地域からの要望の声が多く、必要な治療はある程度できてきている。「今後は地域のガン治療病院として、進行して見つかった場合の治療や緩和治療に対応できるように、また、重症度、救急に幅広く対応できるよう、体制の強化を目指していきたい」と抱負を語った。

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