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いなげやが麻生区初出店 地元加工品なども取扱い

経済

掲載号:2015年9月4日号

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通りの傾斜部分にオープンする
通りの傾斜部分にオープンする

 株式会社いなげや(本社東京都立川市/成瀬直人代表取締役社長)が9月11日(金)、尻手黒川通り沿いに「いなげや 新ゆりヨネッティー王禅寺前店」のオープンを予定している。川崎市内に8店舗を構える同社のいなげや出店は麻生区では初となる。

 新店舗の延床面積は9435平方メートル(2854坪)、売り場面積は2052平方メートル(620坪)。店舗の階下と2階、3階(一部)に設けられる駐車場は226台を収容する。同店は衣料品販売の「しまむら」(後日オープン予定)も併設したショッピングセンター形態となる。今年4月にオープンした登戸店(多摩区)同様、いなげやとしては最大規模の店舗となる。

 新店舗では単身者や働く女性に向けた惣菜やサラダの量り売りコーナーを新規導入するほか、地元野菜や横浜ビーフ、神奈川県内の漁港で水揚げされた魚を積極的に取り扱うなどの取組みも行っていく。

地産地消で地域貢献も

 同店では店舗入り口付近に「さんさん市」というコーナーを設置する。このスペースでは近隣農家から直送される野菜に加え、地元企業の加工食品が取り扱われる。これは地産地消の推進を企業として取り組んでいくことが目的で、いなげやが各店舗単位で独自に地域の企業や店と契約を結んで商品を紹介していくもの。新店舗では麻生区内で製造された納豆や洋菓子、和菓子のほか、近隣エリアの豆腐や鶏卵、地ビール、ジャムなどが並ぶ予定だという。

 同社広報担当者は「ペットボトルのリサイクル事業などで環境活動にも目を向けていきたい。いなげやはどういったお店なのかということを麻生区の方々にもぜひ知って貰えれば」と話している。

創業者は地元に縁

 いなげや創業者の猿渡浪蔵翁は多摩区と東京都稲城市の境辺りにあった農家の出身。1900(明治33)年、農家から商人になることをめざし甲武鉄道(現中央線)立川駅前に「稲毛屋魚店」として創業したいう。「稲毛屋」の名は鎌倉時代に出身地一帯を治めていた武将・稲毛三郎重成にちなみ付けられたもの。

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