川崎市立百合丘小学校で11月7日、創立50周年記念式典が行われた。200人以上の来賓や関係者が訪れ、会場は祝賀ムードに包まれた。
式典では、同校の児童らによる歌や太鼓の演奏などが披露され、盛り上がりを見せた。
同校は1965年、西生田小から分離独立する形で開校。これまで6000人以上の児童を輩出している。一時は市内最多の児童数となったこともあった。
同校の府津羅裕子校長は「ユリの花の栽培活動など温かい地域のみなさまとともに、これまでひとつひとつ、小さな積み重ねを続けてきた。これからの50年も小さな積み重ねを大切に、笑顔あふれる未来につなげていきたい」とあいさつした。
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