麻生区版 掲載号:2018年1月26日号 エリアトップへ

「元木イチゴ農園」園主として区内で唯一のイチゴ狩りを行っている 元木 要介さん 黒川在住 29歳

掲載号:2018年1月26日号

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味の良いイチゴの追求へ

 ○…麻生区で唯一となるイチゴ狩りを行っている「元木いちご農園」園主。14年からスタートした一般向けのイチゴ狩りは今では”予約の取れないイチゴ狩り農園”にまで成長した。「イチゴ狩りは家族や友人との思い出のひとコマになる大切なイベントなので、美味しい果実でその手伝いができるよう頑張っていきたい」。

 〇…かつてはデザインの専門学校へ進学し、家具作りの職人を目指したこともあったが、学生の頃から手伝っていた家業の農家を継いだ。早朝仕事や寒空での野菜洗いなど、農業の厳しさを経験しながら辿りついたのがイチゴ栽培。「ハウスなら気候に左右されないこととか腰への負担軽減など将来のことを考えて、というのもありましたが実はかなりの寒がりだったというのも理由の一つです」と苦笑いの表情を見せる。専門家のサポートを受けながら1年ほどかけて屋外、屋内でのイチゴ栽培に取り組み、2014年から念願だったイチゴ狩りをスタートさせた。

 〇…「本当に美味しかった」という、最初に出来たイチゴをプレゼントした恋人は今では妻となり、5月には新しい家族も誕生するなど、公私ともに慌ただしい毎日を送る。息抜きの趣味は小学生の時からはまっている車のプラモデル作り。将来は趣味の部屋を持ちたいと楽しそうに話しながらも「子どもと一緒にラジコンもしたいし、自家用車も家族用のを探しているんです」と、いつの間にか子ども中心の暮らしを心待ちにしている。

 〇…2つあるハウスは約1000平方メートル。「この規模が現状ではちょうど良いサイズだと思っています。まずは広げるのではなく、品種を増やすなど、もっともっと味の良いイチゴを来てくれる人のために作っていきたいです」。柔らかな笑顔ながら、目標は「農園のファンづくり」と言い切る若き園主が慌ただしくも楽しみなイチゴ狩りシーズンを迎えた。

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