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栗木に昨秋オープンの新施設体験利用の受付けも実施 グループホームと小規模多機能を併設
麻生区栗木の閑静な住宅地に昨秋、ゆとりを感じさせる平屋建ての福祉施設が完成した。オープンしたのは認知症に対応するグループホーム「つなぐ」と、宿泊可能な小規模多機能「支え合い」の2施設。グループホームは18人、小規模多機能は通い9人と宿泊5人までを受け入れる。
暮らす人が自分のリズムで生活を楽しむことを重視する両施設。行き過ぎたサービスではない、自分らしい暮らしを送るための”行き届いたサポート”を行っているのが大きな特徴だ。それぞれの部屋の家具などは、これまでの暮らしを出来るだけ再現できるようにと、持込みも自由。小規模多機能の宿泊用居室もベッドと布団、福祉用ベッドと、好みに合わせた暮らしをサポートする体制を整えている。
日帰りの体験利用を受付け見学は随時開催中
両施設の雰囲気などを確認できる日帰りの無料体験利用の受付けも行っている(食費は実費)。「どんな施設なのか確かめて不安を解消して頂ければ」と関係者は話している。まずは気軽に問合せを。
■問合せ・相談は【電話】044・400・7300
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