地域の小中学生にモノづくり工作の授業を行い、楽しみながら科学的な創造性を育成していこうと活動している川崎北部少年少女発明クラブ(安村通晃会長)。同クラブでは新たに2018年度会員の募集を行っている。
各区で13人ずつ受入れ
クラブでは定例の講座をベースに、年間でシングルボードコンピュータを使った教室やプログラミング教室、発明工夫に関する講座などを開催。これまで発明協会主催のコンテストなどに参加し、特許庁長官賞や県知事賞などを獲得している。講座はジェイコムイースト町田・川崎局(麻生区)や市立中野島小学校(多摩区)、県立向の岡工業高校(多摩区)などで行われる。
募集するのは麻生区、多摩区、宮前区、高津区の小学校3年生から中学生まで52人(各区13人)。講座は全26回で年会費は1人2万円。
参加者募集はメールで行われており、希望者は氏名、住所、学校名、学年、性別、連絡先、Eメールアドレスを明記し、【メール】hatsumeiclub@yahoo.co.jpへ送信を。2月24日(土)まで受付中(応募多数の場合は抽選)。詳細は同クラブ四方さん(【携帯電話】090・4249・3603)へ問合せ、またはHP(【URL】https://kncic.wordpress.com)で確認を。
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