川崎麻生ロータリークラブ(大野勉会長)は19日に新百合ヶ丘駅周辺で清掃活動を行った。
同クラブは社会奉仕活動の一環として年2回、春に麻生川沿道と、秋に新百合ヶ丘駅周辺で清掃活動を行っている。
当日は同クラブから17人が参加。同駅の北口と南口周辺で約1時間清掃活動を行い、空き缶やペットボトル、たばこの吸い殻などのごみを拾い集めた。同クラブで社会奉仕委員長を務める中山隆弘さんは「思ったよりもたくさんごみがある印象。駅から離れるほどたばこの吸い殻が多く捨てられており、個人の意識が大切だと考えさせられた」と話していた。
麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|