ホワイトファミリーつつみ先生の 歯ウ・トゥ・ケア How To Care vol.13Yホルダフロス活用で一歩進んだ「隣接面ケア」
前回“食後すぐ、フロス活用のケア”が隠れ歯周病菌などの除去に最適で、特にYホルダフロスが日本人の骨格に適していることをお伝えしました。そこで今回はYホルダフロスの正しい使い方を話します。
「食後にブラッシングをしているから大丈夫」という方でも、菌が増殖する歯の隣接面は清潔に保つことができません(しかも磨き過ぎは根面露出の原因にもなります!)。フロスの活用を推奨するのは、他ではなかなか届かない奥歯の隣接面ケアに適しているからです。
なかでも私たちホワイトファミリーが長年お伝えしているのがYホルダフロスによる『3D・Xアクション』です。これは歯と歯の隣接面を立体的(3D)にとらえ、隣接面を上図【1】〜【4】のように4つに分けてクロス(X)を描くように動かす使い方です。※抗菌液と一緒に、歯周ポケットの奥まで糸をこすり上げてください。
このようにYホルダフロスを奥歯で立体的に動かす技術ですが、自己流では難しいのでまずは経験豊富な予防歯科などに正しい使い方を尋ねてみて下さい。
<PR>
GO!GO!!フロンターレ3月29日 |
GO!GO!!フロンターレ3月22日 |
GO!GO!!フロンターレ3月15日 |
|
GO!GO!!フロンターレ3月8日 |
GO!GO!!フロンターレ3月1日 |
|
<PR>
3月29日
3月22日