麻生区在住の女性らによるグループ「ろうどく・陪音」が5月23日(木)に朗読ライブを行う。会場は京浜楽器MOUZA(ムーザ) yurigaoka(百合ヶ丘駅南口徒歩3分)で、午後2時開演(30分前開場)。入場料無料。
同グループは、2006年に女性4人が出演するアメリカ演劇「陪音」を朗読劇として発表したことに由来し、結成。メンバーは小脇貞子さん=高石在住=、山縣民子さん=白鳥在住=、萩原みどりさん=白山在住=、勝田信子さん=横浜市在住。構成や演出などもメンバー同士でアイデアを出し合い行っている。
朗読ライブは4年ぶりの開催。前回の10回目公演でグループとしては一区切りと考えていたが、周囲の「またやってほしい」という声に応えた。今回は一人ひとりによる時代小説や近代小説の朗読と、オリジナル脚本の朗読劇「華やかなりし頃」を披露。小脇さんは「聴き手に情景が思い浮かぶように表現するのが朗読の面白さ。ぜひ楽しんでください」と話す。
問合せは小脇さん【電話】044・955・2339。
麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|