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自由広場カナドコロ 成果踏まえ活用法を検討 市、継続含め年明けに方針

社会

掲載号:2019年9月20日号

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自由広場として開放されている「カナドコロ」
自由広場として開放されている「カナドコロ」

暫定利用 今年度まで

 長年空き地となっていた市有地を産学公民の連携事業として開放している「カナドコロ」(金程4の3の1)の暫定利活用期間が今年度で終了する。同地を管理する市資産運用課は次年度以降の活用策について検討を進めており、年明け頃には方向性を打ち出したいとしている。

 同市有地は土地区画整理事業の一環として、1984年に市が取得した約1千平方メートルの公益用地。当初は消防署の出張所が予定されていたが計画は白紙となり、その後も保育所や福祉施設などが検討されるも実現には至らなかった。

 30年以上遊休地となっていた同地だったが2017年、市は植栽など緑を生かす土地利用を提案した工学院大学(東京都)・遠藤新教授の研究室に同地を提供。学生と地域住民らが整備を行い、同年10月から「カナドコロ」として開放されている。

 普段は住民憩いの場として活用されているカナドコロ。地域需要を探る目的でワークショップや朝市といったイベントも開催されてきた。遠藤教授は「最近では園児が花植えを行うなど、地域交流も盛んになっている。緑が整備された広場として利用を継続することは地域にとって価値がある」と効果を分析する。

 市資産運用課は「交流スペースとして残したいという意見は聞いている。民間施設が建つということはないが、これまでの成果や近隣の意見などを踏まえ、結論を出したい」と話している。

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