麻生区版 掲載号:2019年10月11日号 エリアトップへ

朗読塾「ソフィアの森」を主宰するナレーターの 斉藤 ゆき子さん(本名:大槻 之子) 白鳥在住 57歳

掲載号:2019年10月11日号

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声の力で元気を授受

 ○…ナレーターとしてCMや司会で活躍する一方、朗読教室を都内で開催。月1のワークショップには東北や四国から通う生徒もいる。今年6月には自身の朗読教室に通う人々にスポットを当てたエッセイを発表した。紹介されているのは朗読で人生が変わった人たち。「朗読は声だけで相手に情景を思い浮かべてもらう芸術。表現力を磨くことで、読み手自身がエネルギーをもらえて元気になる」と目を輝かせる。

 ○…福島県南相馬市の出身。ラジオから流れるユーミンや洋楽の番組をきっかけに、声を使う仕事に憧れた。高校時代はNHKの全国放送コンクール朗読部門に出場、大学生で念願だったラジオのレギュラー出演も果たした。社会人になってからも声の仕事を続けるが、売れずに苦しい経験もした。それでも「人を声で喜ばすことで元気をもらっていた、と後々気づいた」。2017年には朗読教室が舞台のNHKドラマ「この声をきみに」で朗読指導として参加。各地で声を表現する楽しさを広め続けている。

 ○…4年前に麻生区に家族で引っ越した。「家の近くで小鳥の声がしたり、たぬきが出たり。麻生の緑は感性を開いてくれるよう」。外出先から最寄りの栗平駅に降り立つと「ホッとする」ほど、心身ともに麻生の地に溶けこむ。今挑戦したいのは、多摩川マラソンに出場して自分に打ち勝つことだ。

 ○…11年の震災に遭った故郷を元気にできたらと始めた朗読教室。今年訪れた東北で80人以上の参加者は「みんな前向きだった」と笑顔を見せる。今後は麻生でも朗読教室を開催したい。「朗読は暗いイメージがあるかもしれないが、声を出すことは心を開放すること。未熟でも自分の声で表現することを楽しんでもらいたい」とまっすぐに、凛とした声で語る。

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