麻生区版 掲載号:2020年4月24日号 エリアトップへ

プロレス団体「ヒートアップ」所属選手で、地域活動にも力を入れる 兼平 大介さん 稲城市在住 35歳

掲載号:2020年4月24日号

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今、その瞬間を楽しむ

 ○…新百合21ホールや民家園通り商店会で興行を続け、多摩区に道場を構えるヒートアップで、次世代の旗頭として存在感を発揮。その傍ら、ネコを題材に描いた独自のイラストでグッズ製作や動画配信に熱を込め、市民に癒しを届ける。「田村代表の地元で我々の活動を多くの人に知ってもらいたい。最大限サポートをするのが僕の役目」

 ○…石川県の海に面した実家で、ドラえもん好きの少年は漫画家を夢見て育った。ミニバスケで汗を流す一方、空想で描いた漫画を本にして教室の本棚に置き、級友を喜ばせる一面も。中学でもバスケを続けたが、テレビで見た新日本プロレスの演出に一瞬で魅了され、憧れを抱いた。高校から柔道を始め、卒業後は上京しプロレス団体の練習生として歩み始めるも、ケガが原因ですぐ退団。地元に帰って複数の職種で勤務した。20代半ばで今度は総合格闘技のジムに入会。新聞配達などアルバイトを掛け持ちしながら練習を続け、各大会で頭角を現した。

 ○…180センチの体格を生かし外国人選手との対戦を重ねると、ジムに別れを告げ、修行の場を求めて再び上京。インターネットで偶然見つけたヒートアップの門をたたき、30歳を迎えた入会3カ月後、新百合ヶ丘大会でデビューを果たした。大敗を喫したが、観にきてくれた知人に「カッコよかったよ」と声をかけられ、確かな手応えをつかんだ。

 ○…川崎市とどろきアリーナで21年ぶりのプロレス興行を実現させた2016年。告知活動として、飲食店やコインパークなど市内100カ所でゲリラプロレスを開催し、地域の絆を肌で実感した。「怖がらずに、気軽に楽しんでもらいたい。ヒートアップは大人しくていい人ばかりだから」。笑みをこぼした。

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