麻生消防団東柿生分団王禅寺班が使用する器具置き場のシャッターペイントが、今月新しくなった。
川崎市内の消防団では年に1〜2班、器具置き場のシャッターが更新されるという。新しいシャッターに描かれているのは「消防団員 募集中」の文字が大きく書かれた下に、消防団のマークをホースで囲ったもの。王禅寺班の団員たちがデザインを決めた。
通行多い道路の近く
器具置き場があるのは、「石橋」の交差点から琴平神社に向かう途中。周辺道路はトラックやバスなど車両交通量が多いことも、同班のシャッターペイントが新しくなった理由だ。「ドライバーや通行人にも目にはいりやすい場所なので、シャッターが明るくなったことで消防団をもっとアピールできれば」と同班の団員は話している。
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