麻生区 文化
公開日:2022.02.11
アルテリッカしんゆり
「文化芸術でまちに癒しを」
4月17日から 14回目の春
新百合ヶ丘駅周辺を会場に開催される「川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)2022」が、今年は4月17日から5月15日まで行われる。同祭実行委員会は2月4日に川崎市役所で記者会見を開き、「文化、芸術の力でコロナ禍の閉塞感を癒し、まちに活気を取り戻せるようにしたい」と実行委員の一人は思いを語った。
アルテリッカしんゆりでは、オペラ、バレエ、演劇、落語など幅広い舞台芸術が行われる。芸術系大学や文化芸術団体の拠点があり、地域住民にも芸術が根付く麻生区の土壌を活用しようと2009年に開始。今春で14回目を迎える。
今年は31演目41公演を予定。20年、21年は規模を縮小して開催したが「今年は通常と同じくらいの公演数」と下八川共祐委員長。「これだけの演目数をやっている地域は全国でほかにない。コロナの状況次第だが各所協力していきたい」と話した。
目玉公演の一つ「『ゴジラ』シネマコンサート」は、20年に開催を予定していたがコロナ禍で断念。今回、2年越しの開催となる。映画『ゴジラ』(1954)を上映しながら、劇中音楽は生演奏。『ゴジラ』シリーズのプロデューサーを長年務めた富山省吾副委員長(日本映画大学理事長)は「芸術祭のリブート(再起動)のため、ゴジラでコロナを払いたい」と思いを語った。
市ゆかりの出演者も多数
川崎市出身のピアニスト・国府弘子さんの公演や、黒川に稽古場がある劇団民藝の公演、川崎市在住の二つ目落語家による寄席なども予定する。
チケットは2月28日(月)午前10時に販売開始。公演詳細は、同祭HPへ。
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