自然の中でできるだけ禁止事項をなくし「自分の責任で、自由に遊ぶ」をモットーとするプレーパーク(冒険遊び場)が6月18日、多摩美の森で行われた。
麻生プレーパークを創る会が主催。同団体は麻生区の自然の中で思い切り遊べる場所をつくろうと、月2回プレーパークを実施。多摩美の森は年4回会場になっている。
参加した子どもたちは、プレーリーダーと呼ばれる遊びの専門スタッフが木に括り付けたロープに立ったり、ブランコを漕いだりして満喫。たき火や木材を使った作品づくりも体験した。世話人や保護者、かつてプレーパークで遊んでいた学生ボランティアたちが見守る中、子どもたちの歓声が森に響いた。
次回は7月2日(土)、万福寺のさとやま公園で行われる。
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