麻生区 社会
公開日:2023.04.07
アルテリッカ・多摩SDC
アサガオの種 配布へ
小学校協力で輪広げ
来年、川崎市制100周年に合わせて開催される「全国都市緑化かわさきフェア」。4月から5月にかけて市内北部で催される「川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)」と多摩区ソーシャルデザインセンター(SDC)が連携して、緑化推進の一翼を担おうと、市立小学校の協力でアサガオの種を集めている。4月29日(土・祝)に河川敷で開催する「第3回登戸・たまがわマルシェ」で来場者に種を配布し、緑化を通じて市民の輪を広げたい考えだ。
両者が連携する中で、登戸・たまがわマルシェ内で屋外公演「緑と水のコンサート」を行うにあたり、緑化の取り組みとして考えついたのがアサガオの種の収集・配布だった。マルシェ副代表の本多琉晟さん(大学3年)は「SDCとして日頃関わりのある小学校も多く、寄付いただいた種を配ることで市民に緑化活動が広がっていくと考えた」と説明する。種を再び回収し、来年のマルシェで配ることも視野に入れる。
SDCは今回、麻生区と多摩区の小学校に寄付を呼びかけ、西生田や金程、王禅寺中央、真福寺、栗木台など10校以上が協力。各校の小学1年生が育てた種の一部を提供してもらった。アルテリッカの担当者は「来年、再来年に続く良いイベントになっていくことや、団体同士の横のつながり、輪が広がっていくことを期待している」と思いを話していた。
マルシェは稲田多摩川公園で午前10時30分から午後4時。雨天順延。詳細はSDCのSNS。
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