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春の連休はアルテリッカへ行こう アルテリッカNEWS2023 Vol.4 注目公演が目白押し!
会場に広がる歌声とピアノ
4月30日(日)には、多摩区拠点の「オペラシアターこんにゃく座」による、オペラ『森は生きている』が多摩市民館大ホールで行われる。
1992年の初演以来、同座のレパートリーとして毎年上演を重ねる本作には、12人の歌い手とピアニストが登場。歌声とピアノの音色が会場に広がり、自然と人間の共生など、普遍的なテーマが楽しい物語として描かれる。
午後2時開演。全席指定で一般3500円。U25割2千円。
ハープと弦のサロンコンサート
2本のハープと弦楽器によるアンサンブルを中心とした「優雅な弦の響き・ハープ&弦楽四重奏の世界」は5月3日(水・祝)。会場は昭和音楽大学ユリホール。
ファン必聴、ハープの有名曲を、ソロやデュオで。フルート、小森谷巧ストリングス・カルテットとの共演も楽しめる。
午後2時開演。全席指定、一般3500円、U25席2千円。
唯一無二の「新世界」
毎年好評の「トリオ・リベルタ コンサート」は5月6日(土)に昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワで開演。
クラシックの第一線で活躍する、石田泰尚(ヴァイオリン)、中岡太志(ピアノ・歌)、松原孝政(サクソフォン)による「他にはない」編成のトリオ。斬新なアレンジで演奏する、ドヴォルザークの交響曲『新世界より』に注目だ。
午後2時開演。S席5千円、A席4千円、B席3千円、U25席2千円。
コバケンと黒木雪音が共演
5月7日(日)は「東京交響楽団〜爽やかグリーンコンサート〜」。テアトロ・ジーリオ・ショウワで、午後3時開演。
「クラシック界の巨匠」小林研一郎の指揮で、中欧が生んだ大作曲家、リスト『ピアノ協奏曲第1番』やドヴォルザーク『交響曲第8番』等を届ける。ピアノ独奏に今年ルービンシュタイン国際ピアノコンクールで第3位入賞を果たし、注目を集める黒木雪音が出演。
S席5500円、A席4500円、B席3500円、U25席2千円。
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