区内岡上にあるバラ園・ローズオカガミで5月12日から21日までの10日間、「春のバラフェア」が行われた。期間中、延べ150人が来場し、色とりどりのバラを見て楽しんだ。
区内在住の松島陽子さんが、2011年から遊休地を借り受け、バラの生育等を行ってきた同園。毎年、春と秋に一般公開を行っており、今回は、3年ぶりに制限なく開催した。
森のような自然の中に、約270種類700本から800本のバラが咲き誇る中、来場者は、多種多様な可憐な花と、辺りを包む香りを堪能した。
松島さんは「今年は全体的に開花も早く、週末になると雨が降ることが多かった。それでも多くの方に来場していただけた。10月下旬にも開催を予定しているので、ぜひ見に来ていただければ」と今後に意欲を見せた。
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