麻生区 社会
公開日:2023.12.08
JAセレサ川崎
児童の見守りに役立てて
市にベスト250枚寄贈
川崎市内の児童の安全に役立ててほしいと、セレサ川崎農業協同組合(JAセレサ川崎)は11月20日、川崎市に、スクールガード(学校安全ボランティア)が活動中に着用するベスト250着を寄贈した。
スクールガードは市内に約2万4000人が登録されており、各校で登下校時の児童の見守りを行っている。
市役所本庁舎で行われた贈呈式で、梶稔組合長は「私にも孫がいる。地域の子どもたちの安全に役立ててほしい」とベストを手渡した。市教育委員会の小田嶋満教育長は「防犯の面からも登下校時の見守りが重要だ。各校で大切に使わせていただく」と話し、福田紀彦市長からの感謝状を贈呈。ベストは市立小114校に2枚ずつ配布された。
JAセレサ川崎は、新入学児童へのランドセルカバーの寄贈を長年続けており、さらなる社会貢献事業の一環として2021年からベストの寄贈を行っている。
ピックアップ
意見広告・議会報告
麻生区 ローカルニュースの新着記事
コラム
求人特集
外部リンク
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!











