麻生区 社会
公開日:2023.12.08
新百合で都市型防災訓練
帰宅困難者役に197人
麻生区役所が主催する麻生区総合防災訓練が12月2日、新百合ヶ丘駅周辺で行われた。
今回は消防や警察、麻生区自主防災組織連絡協議会ほか38団体の協力のもと、「誰でも気軽に参加できる都市型防災訓練」をテーマに、防災訓練を実施。メイン会場の新百合ヶ丘駅南口ペデストリアンデッキ、サテライト会場の麻生市民館、麻生区役所前広場に多くのブースが設けられ、初期消火体験や救急救命体験などが行われた。区担当者によると約8800人が来場したという。
当日は、災害発生時の対応をよりリアルに実践してほしいと、「川崎市直下型地震の発生による鉄道の全線運休」を想定した帰宅困難者対策訓練も実施。事前予約をした142人を含めた計197人が帰宅困難者役となり、訓練に参加した。
参加者は、新百合ヶ丘駅前で地震発生の知らせを聞くと、駅員や警察の指示のもと待機。帰宅困難者が一時的に滞在できる施設として確保されている麻生市民館、新百合21ホールでの受け入れ開始を知らせるアナウンスが流れると、各施設へ移動し、実際の流れや経路を確認した。
市民館前では麻生消防署と陸上自衛隊による、救出訓練のデモンストレーションが行われた。屋上に残された人をはしご車で救出すると、来場者からは歓声と拍手が巻き起こった。
担当職員は「駅周辺という身近な場所で市民参加型で開催できたことに意味がある。体験したからこそ気づいたこともあったのでは。必要な物など家族や周囲に発信し、つなげていってほしい」と期待を寄せた。
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