川崎区渡田新町出身のソプラノ歌手・雨谷麻世さんが今年11月にミューザ川崎シンフォニーホールで開催するコンサートを盛り上げようと、川崎区内のロータリークラブが中心となり「川崎じもと応援会」を7月30日に立ち上げた。
雨谷さんは2006年に川崎市名誉文化大使に任命。川崎市の姉妹都市オーストラリア・ウーロンゴン市でコンサートを開くなど市民外交にも貢献する。昨年、デビュー30周年を迎えたことやコロナ禍で地域を元気にしたいとの思いから川崎でコンサートを開くことを決めた。ロータリークラブでコンサートを行っていた縁もあり、川崎区のロータリークラブが応援会を発足。斎藤文夫さん、大久保公之さん、市川緋佐麿さん、市川洋治さん、堂本典子さん、飯塚正良さんが呼びかけ人となった。応援会は今後PR活動等に力を注ぐ。
コンサートは11月2日、ミューザ川崎シンフォニーホールで「環境チャリティ・コンサートVol・70」と題して開催。午後6時30分開演。
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