第12回川崎ケーブルテレビ杯新人戦サッカー大会幸区予選の決勝戦が昨年12月5日に古市場サッカー場で開催され、東小倉SCイエローが優勝した。準優勝はリバーFCホワイト、3位リバーFCグリーンという結果となった。
同大会には5年生以下、3年生以上の選手で構成された10チームがエントリー。東小倉SCイエローは持ち前の粘り強さと勝ちにこだわるモチベーションを発揮し、決勝戦でリバーFCホワイトを4対2で抑え優勝を決めた。東小倉SCのコーチによると、新型コロナの影響で活動ができない時期が長く続いたが、選手らはリフティング動画リレーなどを通して練習に励んでいたという。
リバーFCからはホワイトとグリーンの2チームが入賞。ホワイトは予選ブロック4試合で12得点と高い攻撃力を見せ、準優勝に輝いた。グリーンは3位決定戦FC JUNTOSブルーにPK戦で競り勝ち3位をもぎ取った。
上位3チームは1月16日から行われる中央大会(決勝トーナメント)に進む。
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