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川崎区・幸区 社会

公開日:2025.07.18

赤十字奉仕団が研修会
180人が参加

  • あいさつする横山委員長

 川崎市赤十字奉仕団(横山俊夫委員長)は7月3日、エポックなかはらで団員研修会を開催した。約180人の団員らが出席し、高齢者支援や児童の健全育成、災害救護、赤十字のPRに取り組む奉仕団の活動を確認した。

 あいさつで横山委員長は県内で1日約900人分の血液が患者に必要とされている状況に触れ、「日頃の活動が患者の命を救っている」と強調。いざという時に備え、地域で顔の見える関係づくりに勤しむよう呼びかけた。来賓の福田紀彦市長は社会に役立ちたい若者の比率が上がっているとし、同団の地道な取り組みがこうした模範になっているとたたえた。

 この日は認知症の講演が行われ、団員は講師の話に耳を傾けた。

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