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公開日:2026.02.27
夢見ヶ崎動物公園
再整備案を公表
3月2日までパブコメ募集
川崎市は1月30日、夢見ケ崎動物公園(幸区南加瀬)の再整備計画(案)を取りまとめた。「『いのちを感じる』夢見ケ崎動物公園」と題し、同公園全体を3つのエリアに区分け。それぞれに対応する基本方針を掲げる。市民に対しては、同案に対するパブリックコメントを募集している。期間は3月2日(月)まで。
同園は1950年に開園。四季を通した豊かな自然や社寺などが共存する市内唯一の動物公園として、多くの来園者を迎えてきた。園内の花壇では地元ボランティア団体の助力を得て、幸区の小学校が花植えを行うなど、地域活動も盛んだ。
ただ開園から70年以上が経過し、施設の老朽化や社会変容に伴うニーズの変化への対応が求められている。同案では同公園を「里山樹林エリア」「公園エリア」「動物園エリア」の3つに整理。それぞれに対応する「緑と人が出会う」「人と人が出会う」「生きものと人が出会う」という基本方針を示した。
「里山樹林エリア」では樹木管理活動を支える施設や休憩場所の設置、「公園エリア」では子どもたちが遊べる遊具の整備、「動物園エリア」では餌を作る調理場や動物のリハビリを見学できる施設の開設などが計画されている。
「利用しやすい場所に」
市は同案に対して、市民や企業・団体の関係者などに広く意見を募集している。項目は「整備の基本的な考え方について」「全体の空間構成と施設配置計画について」「地域への波及イメージについて」「事業手法・運営手法について」の大きく4つ。応募は市ウェブサイト内専用フォームのほか、郵送、ファックス、直接持参で受け付ける。応募方法と同案の詳細は市ウェブサイトを参照。同動物公園の小倉充子園長は「市民の声を受けて、もっと利用しやすい場所になってくれれば」と期待を込める。
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