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川崎区・幸区 教育

公開日:2026.09.18

生徒発案キムチ販売 市立川崎生徒ら

  • キムチを手渡す生徒

    キムチを手渡す生徒

 市立川崎高校の生徒らが9月5日、キムチ専門店・おつけもの慶とともに開発したキムチを、同校の文化祭で販売した。

 当日は9時のスタートから列ができ、じゃこが入った「恋するキムチ」、きんぴらをキムチにした「キムぴら蓮根」、ニンニクの効いた「ディープガーリックキムチ」、大きなダイコンが特徴の「ガリボリキムチ」の4種が入ったキムチ220個を販売。約2時間で完売した。

 「プロジェクトK」と銘打たれたこの取り組みは、川崎の食文化の伝承や若手世代の育成を目的に、同校と連携して行うもの。キムチのアイデアから原価計算、販売までを生徒たちが主体的に実践する。4年目の今年はより長い期間販売できるよう、賞味期限が10日持つキムチをつくった。

 将来は食品関係の仕事に就きたいと思い、同プロジェクトに参加した2年生の松並咲来(さら)さんは「価格決めなどが難しかったけど、順調に販売できてうれしい。お客さんに感謝したい」とほほ笑んだ。生徒たちがつくったキムチのうち2種は、冬から大手スーパーで期間限定販売される。

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