川崎区・幸区 政治
公開日:2026.10.30
川崎区市議団 27年度予算に要望書 福田市長へ手交
川崎区選出の市議会議員団は10月13日、2027年度の予算編成に向けた要望書を福田紀彦市長に提出した。
要望書では、川崎区の課題を「安全・安心のまちづくり」「歴史・産業・文化を活かしたまちづくり」「都市基盤の整備と臨海部の再生」「区民が主役のまちづくり」の4つに区分して列挙。安全・安心のまちづくりでは、外国につながる子どもが増えていることから、多様化するニーズへの対応を含めた総合的な子育て支援の推進を求めたほか、今年4月施行の道路交通法の改正内容を受けた交通事故防止のための広報・周知などを盛り込んだ。歴史・産業・文化を活かしたまちづくりでは、宿泊施設の誘致やバス等の駐車スペースの確保を進めるなど、観光による地域経済の活性化を要望。都市基盤の整備と臨海部の再生では、地域交通の充実として東扇島〜川崎駅間の通勤時間帯での渋滞の改善などを訴えた。
一方、横浜川崎国際港湾と連携を強化した更なる集貨支援の推進強化については、後藤真左美議員を除く8議員が要望した。
この日は、代表幹事の後藤氏、幹事の仁平克枝氏、嶋崎嘉夫氏、菅谷英彦氏、林敏夫氏、長谷川智一氏、浜田昌利氏、浦田大輔氏が出席(本間賢次郎氏は欠席)。福田市長はそれぞれの意見を総括し、「課題はまだまだ多いが、議員の皆様ともしっかり連携を取って進めていきたい」と話した。
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