川崎区・幸区 意見広告
公開日:2026.10.30
市政報告【13】 何十年も工事進まず「未整備公園緑地」 計画検証を あしたの川崎・日本維新の会 川崎市議会議員(川崎区選出) 仁平かつえ
9月25日の市議会(まちづくり分科会)で、工事が進んでいない「長期未整備公園」の解消や今後の見直しについて質問しました。
長期未整備公園とは、都市計画決定後も土地買い取りが進まず未完成のまま残されている公園や緑地です。川崎市では戦前の昭和20年以前の計画も多く、財政難や権利関係の複雑化から整備が停滞しています。身近な例では川崎区の昭和町公園、小田公園、桜川公園や、幸区の古川公園、夢見ヶ崎公園などがこれにあたります。
市はこうした課題に対し、「区域見直し」「多様な財源確保」「事業の選択と重点化(部分供用など)」「地権者への説明責任」という4つの基本方針を掲げて取り組んでいます。
今回の質疑では、まず市が実施した公園配置と緑被率の調査結果について質しました。これに対し市は、公園の広さごとに徒歩圏(250メートル)内のカバー率を分析した結果、小規模な公園は充足しているものの、600平方メートル以上の公園は地域によって配置に偏りがあると答えました。
また昨年度の整備実績がない点を質すと、市は塩浜中公園の手続きなどを進めたとし、今後は配置の偏りや時代の変化を踏まえ見直しを検討すると説明しました。半世紀以上前の計画をそのまま放置し続けることが本当に地域のためになるのか、いま改めて検証すべき時です。必要な公園は整備を進める一方、役割が変わった計画は柔軟に見直すなど、地域ごとのバランスに配慮した抜本的見直しを強く要望いたしました。
市民の皆様が安全・快適に利用できる公園整備に向け、今後も地域の声を受け止め、この課題に引き続き取り組んでまいります。
仁平かつえ
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川崎市川崎区大島上町18-1サニークレイン202
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