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さがみはら中央区 文化

公開日:2011.07.14

中央地区×学生団体「HOPE.S」
行灯づくりに挑戦
8月のふるさとまつりで展示

  • 地域のボランティアも制作に協力した

 麻布大学の学生を中心とした地域活動支援団体HOPE.S(佐藤彰太代表)が3日、中央地区の子どもたちを集めてエコ行灯制作を行った。



 夏の激しい電力消費が懸念される中で、ソーラー発電の行灯制作を同団体が思いつき、中央地区の地域活性化事業交付金を活用して今回の企画を開催。最初は行灯づくりに戸惑う子どもの姿も見られたが、次第に慣れていき、制作を楽しんでいるようだった。



 今回作られた行灯は8月20日(土)に富士見小で行われるふるさとまつりで展示される予定。今回、制作に携わった子どもたちは「(飾られるのが)楽しみ」と期待に胸を膨らませていた。

 

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