さがみはら中央区版 掲載号:2013年7月18日号
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気鋭の社会学者相模原の商店街語る

経済

質疑に応じる新さん(中央)
質疑に応じる新さん(中央)

 「商店街はなぜ滅びるのか」等のベストセラーで知られる学習院大学講師、新(あらた)雅史(まさふみ)さんが相模原商工会議所の招きで来相、地元商業者を前に産業会館で5日、「地域社会の商店街」をテーマに講演を行った。

 日本に商店街が誕生した戦前の揺らん期、第二次大戦後、経済成長と完全雇用の国家目標に後押しされて発展した安定期、高度経済成長の終えんに伴う衰退期。―時代ごとの変遷を社会、政治、経済の歴史に重ねながらたどり、転機を迎える商店街が今後進むべき方向性について言及。「商店街は商業の場であると同時に地域の暮らしの場でありたい。人と人の出会いや文化を生む場など、地域社会にどうに関わるかという課題に応えていくべき」と具体例を交えながら示唆に富んだ提言を行った。
 

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