色紙を受け取る中村さん（右写真）と班目さん
９月21日の「敬老の日」を前にした10日、加山俊夫市長が中央区在住の高齢者を訪問した。
敬老訪問は、高齢者の長寿と健康を祝うとともに、長年にわたる社会への貢献に対する感謝とその労をねぎらうために行われている。
現在１０７歳の中村スヾさんと、１０３歳の班目加納さんの自宅を訪れた市長は「ご長寿おめでとうございます」と書かれた直筆の色紙などを手渡し、「いつまでもお元気で過ごしてください」などと声を掛けた。
市内在住の１００歳以上の人は１８９人（９月１日現在）で、市長らは今年度１００歳を迎える人や各区の最高齢者を順次訪問する予定。
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