相模原市邦舞三曲連盟(坂東百々三会長)が主催する日本舞踊の公演会と筝・尺八の演奏会が10月17日(土)(日本舞踊の部/午前11時30分開演)、18日(日)(箏、尺八の部/午後1時開演)、相模原市民会館ホール(中央3の13の15)で開催される。入場無料。
今年で49回目を迎える恒例の同公演会は、古典芸能の邦舞・邦楽の伝承と技能の向上を図り地域文化の発展を掲げて行われている。
初日は清元「青海波」、大和楽「鐘」、長唄「静と知盛」、常磐津「雷船頭」などの古典数曲に加えて、企画番組の「さがみ昔語り」では、坂東会長による振付で「蛇になった姫君」「あづきとぎ婆」「猫の踊り場」が演じられる。
二日目の演奏は「三つの民謡調」、「楓の花」、「松風」などのほか、最後の曲「華紋」は、総勢26人による大合奏で締めくくられる。
詳しい問合せは、同連盟事務局(坂東会長宅)【電話】042・752・9300へ。
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アゴラ春号5月3日 |
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