サッカー・Ｊ３リーグの最終節が23日、各地で行われた。すでにリーグ４位が確定していた地元クラブのＳＣ相模原（松原良香監督）は、アウェーでブラウブリッツ秋田と対戦。２対２で引き分け、今季の全日程を終えた。
最終戦績は17勝12敗７分。リーグ終盤には４連敗を喫し辛島前監督が退任するなど、目標としていた優勝には届かなかったが、松原新監督就任後は２勝１分と負けなしで、来季へ向け明るい兆しも見えた。
一方、得点数は優勝した山口に次ぐ数字を残すも、51失点はワースト９位で、守備陣の立て直しは必要不可欠となっている。
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