公益社団法人神奈川県宅地建物取引業協会相模北支部(山田隆支部長)の賀詞交歓会が19日、けやき会館で開催された。
代議士、県・市会議員ら来賓が駆けつけ盛大に行われる中、山田支部長があいさつ。潤水都市さがみはらフェスタで集めた募金を復興支援として大船渡に寄贈したことなど昨年の活動を振り返り、「今年はこれまで続けてきた取組みを強化しながら、2月に行う4支部合同講演会など、新たな取組みも進めていきたい」と話し、活動への意気込みを示した。
県宅建協会の坂本久会長は「宅地建物取引士」の主催試験実施を挙げ、「昨年は大きな一年だった。今年も皆様と共に進めたい」と話し、会員に協力を求めた。