淵野辺駅南口周辺の公共施設を集約・複合化して鹿沼公園内に新施設を建設する計画案について市民から高い関心が示される中、本紙では今号から4回にわたり、連載企画「異論考論―淵野辺駅南口公共施設等再整備―」を始めます。
現在、市が示す「淵野辺駅南口周辺公共施設再整備・地域活性化基本計画」案では、老朽化が進む同駅南口周辺の公共施設である市立図書館、大野北公民館(大野北まちづくりセンター)、青少年学習センター、国際交流ラウンジ、あさひ児童館を複合施設にし、自転車駐車場とともに鹿沼公園に移設。併せて公園をリニューアルし都市公園の魅力を高めるほか、移転後の土地を民間売却して経営ノウハウなどを生かしながら駅前商業地の活性化を図る方針で、市では平成34年度の供用開始をめざしています。
本企画では論者が各視点から計画について語ってもらい、市民のさらなる議論喚起をめざします。第1回目は相模原市都市計画課の渡邉建太郎課長です。
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