第一生命町田支社のスタッフが8日、介護付きホームSOMPOケアラヴィ―レ相模原中央を慰問し、ダンスや歌で利用者たちを楽しませた。これは同支社が地域貢献活動の一環として、相模原や町田などの福祉施設を対象に定期的に行っている事業だ。
この日は同支社のスタッフがお化けに扮して踊りながら登場すると、施設は一気に笑顔に包まれ、なかには一緒に踊りだす利用者もいた。その後は、「紅葉」や「小さい秋みつけた」など季節に合った楽曲の弾き語りの後、全員で合唱。終始、手拍子をしたり、音楽に合わせて身体を揺らしたりする姿が見られた。利用者は「この日を楽しみにしていた。みんなで歌を歌うのは楽しい」と笑顔で話した。同支社の稲田泰正営業推進統括部長は「これからも慰問活動を続け、地域に貢献したい」と話している。
|
<PR>
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
|
新人にマナー研修4月21日 |
|
|
|
|